無量寿仏

日本においても広く信仰をされる尊格の一つに”阿弥陀如来”がありますが、”無量光仏”とも呼ばれるその姿が僧衣を身に付けた姿で描かれるのと対照に、本タンカに描かれた阿弥陀如来のロン・ク(報身)、長寿の尊格”無量寿仏”は装身具を身に付けた姿で描かれ、禅定印を結んだ両手には不死の甘露(アムリタ)で満たされた壺を持ちます。

チベットの伝統的な手法で制作されたキャンバス全体を朱色で塗った「マル・タン」と呼ばれるタンカで、中央に無量寿菩薩が極彩色で描かれ、その周りには、純金泥の線描で細かく描かれた小さいサイズの無量寿菩薩が、中央の主尊を取り囲むように整然と描かれています。タンカにおいてしばしば見られるこのような画面構成は、それにより尊格の功徳が増すことを願うと同時に、尊格が衆生を救う際の方法や顕現が無限であることを象徴しています。

原画サイズ:330x466mm

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  • プリントサイズには赤い枠を含みます。
  • 印刷部分の外側に1cm程度の白い余白部分がつきます。
    • 16,200〜18,600円
    300x422mm330x466mm
    サイズオプション

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